2005 -08-09 ( Tue )
考えすぎてもいいことないのだが
先日書いた「別窓表示の是非」の記事ですが、いろんな人からご意見をいただきました。
正直、あの記事は失敗したなと思っています。
target="_blank"をうちのブログに入れるか入れないかというのはずっと考えていたことなのですが、最近テンションが落ちてきてあまりまとまっていない文章になってしまいました。
「趣味のWEBデザイン」内「target 属性と信念の選択」で徳保さんがまとめ&フォローしてくださってますので、そちらをご参照ください。
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最近の私は、少々難しいことを考えすぎました。
target="_blank"の件だって、現時点ではまだまだ利用者が多いわけですし、
考えるのが面倒な人には、「自分が便利だと思う方を採用しなさい」と私はいっています。
というご意見に従えばいい話です(つまり私は外部サイトは別窓表示の方が便利だと勝手に思っています)。
大体、9割方の人はそんなところ気にしちゃいません。
たまたま、今日書こうと思っていたことに関連する話を徳保さんがしてらっしゃいました。
ヒトミンさんによる、WEBデザイナーの日記への感想なのですが、自称中級レベルの私から見ても「???」な文章が見受けられ、WEBに詳しい方からいろいろ意見されたようです。
でも、私はこの方は本物の「プロのWEBデザイナー」だと思います。良い悪い皮肉こめて。
徳保さんの感想の後半部分が全てを物語っています。
とか何とかいってみても、ヒトミンさんの画像の製作テクニックは全く私の及ぶところではなくて、やはりプロと素人の一番わかりやすい技能差は画像まわりだよなー、と、あらためて感じました。そして現実問題、クライアントはその画面構成と画像製作のテクニックに惚れ込んで「さすがプロは違う!」とお金を出すのだから、これはおかしなことでもなんでもない。
現実なんです、これが。
WEBデザイナーという職業はあってないようなもので(名乗るのはWEB制作の仕事に就けばいつでもできますが、大っぴらに名乗れば恥かくだけです、彼女のように)、実際に働いている実力者たちは基本的に「グラフィックデザイナー」なのです。
ヒトミンさんのブログを見に行って、
「うわ〜画像が綺麗☆」と思った人と「プロのブログのくせにテーブル二重入れ子かよ!」と突っ込んだ人の比率は、9:1くらいだと思います。それより差が大きいかもしれません。
私は両方の感想を同時に持ち、プロのデザインセンスに少なからず凹みました。
以前ちらりと書きましたが、私はWEB制作の仕事を二ヶ月ほどやっていました。その後も次の職場を探すためバイト・社員含めてかれこれ20件くらい回っていますが、全滅しています。
単純に北海道のWEBの現場が遅れているだけかもしれませんが、面接に行くたび思い知らされるのは
「実際の職場ではコーディングの知識が求められることは、よほど立派なサイトでない限りない」という現実です。
求められるのは直感とか、センスの方。
HTMLの構造とかW3C勧告というのは、クライアントに求められない限り趣味や研究に近い世界なのです(詳しい方すみません)。
「ソースが綺麗ですね」と言われたのはたったの一度だけです。
こんなこと書いてもしょうがないんですが…
いろいろ考えた挙句、ある程度割り切ろうと思うことにしました。
当分は、これ以上カスタマイズとか文書構造にこだわるのをやめにして、画像多めなものを作ることにします。
とりあえず作っているのがこれです。この手のデザインをするのは久し振りです(実際に表示されるのは女の子の胸くらいまでです 縮小するとぶさいくに見えるな)。
「WebbingStudio」を名乗っているくらいだから、カスタマイズできるのとかビズアル系とか写真使ってるのとか、いろんなタイプのWEBデザインをしていこう。そうしよう。


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